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デイライトのメリットとは!?Part2

前回は、デイライトのメリットについてお話ししました。デイライトのつける意味は、周りの注意を向けさせることであり、これが、交通安全・事故の防止につながります。さらに、愛車にデイライトを装着することで、注意を引くことになるので、ドレスアップの効果も期待できるのです。
また、今回も引き続き、デイライトについて、歴史の面から、お話ししたいと思います。

 

・LEDライトの普及により、日本で流行!?

デイライトは、1970年代から世界中で研究がスタートしました。そのなかでも、スウェーデンなどの北欧諸国やカナダなどの、高緯度の国では、活発的に昼間点灯の研究を行っていました。そして、世界初となる昼間点灯の義務付けが、スウェーデンで開始されることとなりました。ほかにも、フィンランドでは、1972年ごろから、デイライトが採用されている地域もあり、1997年に義務化になったのです。

 

一方の日本では、実は、1970年代から昼間点灯をしている車もいました。ですが、ライトの消し忘れだと勘違いされることが多く、むしろ、電気の無駄遣いだとされ、普及することはありませんでした。

 

しかし、近年、LEDライトの普及により、消費電力の最小化がされ、燃費に関する懸念が解消されました。そして、今、デイライトが流行っているということなのです。その証拠に、北海道では、「デイ・ライト運動」が実施されています。

 

いかがでしたでしょうか。歴史からみても、日本でLEDライトが流行ることは間違いないようです。周りよりも一足早く、デイライトを取り入れてみては。