くるきた

中古車豆知識一般的なマメ知識 知って得するマメ知識 ぜひ参考にしてみてください!

購入前に

お金、印鑑、印鑑証明、駐車場を用意しましょう
中古車を購入すると、中古車自体の代金のほかに車税、車検、保険、駐車場代といった諸経費がかかります。(詳しくは事項) 希望の車を探す前にどれくらいの費用がかかるのかを調べておきましょう。
そして、実際に車を購入する際には契約書に印鑑、印鑑証明が必要になりますので販売店に行く前に用意をしていくと手続きがスムーズになります。
車税、車検、保険、駐車場代といった諸経費の目安は10~15万円。(※販売店により違います)
中古車購入後にまず必要な費用としては税金、保険料、手数料が必要になります。
目安として10~15万円ですが、この費用は、購入した車の車種や、車検、地域などで異なりますので、購入したい車の詳細を確認し、販売店に問い合わせるなどをしてご確認ください。また、車を所有するに当たって駐車場所の登録も必要になります。これがなければ車を購入することができません。
これも、車の車両価格とは別に古車購入前に考えておかなければなりません。

購入時に

中古車購入時の契約
買いたい車が見つかり、諸経費の金額を把握できたら、さぁ~いよいよ購入です。
販売店で車を購入するに当たって下記の書類が必要になってきます。
必要になると言っても、購入者が実際に用意するものは車庫証明と印鑑証明、印鑑、場合によっては住民票が必要になりますが、基本的には上記の3つを用意するだけで車は購入できます。(未成年の場合は保護者の同意が必要)
契約書の確認
ホームページ上に表記している内容には、万全を期しておりますが、ホームページ訪問時や記入ミスによって価格や装備などの表記と、契約書の内容が合致していない場合があります。
しかし契約書の内容が優先となってしまうので、必ず契約書の内容をしっかり確認ください。
一度契約してしまうと、キャンセル料が発生してしまうことがあるので注意しましょう。
不安なことは再確認を忘れずに!

購入後に

契約書に不備がないかの確認
車が手に入ったからといって喜んでいられません。「契約書に書かれているものが付いてない!」 「車の音がおかしい!」「破損箇所がある!」といったことがあるかもしれません。じっくり見て、その後の保障についても事前に確認しておきましょう。
購入前にちょっとでも不安なところがあればトラブルになりかねません。確認することは購入者にとっての義務になります。 もし何か、購入後にトラブルが起こってしまった場合は下記のような窓口を利用してみるのも良いかもしれません。
維持費
購入した後にかかる費用には一般的に次のようなものがあります。
・駐車場(駐車代)
・ガソリン代
・年間の自動車税
・車検(常用は新車時、3年、その後2年に1回)
・任意保険

 ワンポイントアドバイス

車は無理して購入すると、ローンや維持に負担がかかり、せっかく持っているのに乗れない車になってしまいます。維持費を含め計画的に、自分にあった欲しい車を探してくださいね。

  • 維持費についての参考サイト(外部リンク)

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