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エアロパーツのデメリットとは!?向き不向きがある!?

前回は、エアロパーツの魅力をご紹介しました。
エアロパーツが付いている車は、走りが安定するので、オススメな部品です。
ただ、そんなエアロパーツにもデメリットがあります。
今回は、エアロパーツの弱みの部分に触れようと思います。

■一般道路の利用がほとんどだという人には不向き!?装着の仕方も注意!!

前回お話しした通り、エアロパーツは、車が高速走行しているときに最大の効果を発揮します。
つまり、約80~100キロ以上の速度で走行しないと、効果が薄いのです。
したがって、高速道路をよく利用する人、サーキットによく行く人には最適な部品ですが、一般道路の利用がほとんどな人には不向きかもしれません。

また、ドレスアップの効果だけを狙った場合、速度や燃費に悪影響を及ぼす可能性があります。
というのも、装着の仕方が不適切だと、空気の抵抗力を増加させてしまったり、部品が外れてしまったり、車体の破損につながると考えられるからです。

■エアロパーツを付けると、個性が出る!!装着の仕方を完全に!

しかし、やはり、エアロパーツを付けるとかっこいいです。
なんといっても、個性が出ます。
日本は自動車大国なので、あなたが持っている車と同じ車種で同じ色の車を見つけることは少なくありません。
そして、個性がないとなかなか愛着はわかないものです。
他の車とは違った個性ある車にするために、エアロパーツはオススメできます。

そこで、大事なのは、適切にエアロパーツを装着することです。
かっこいいと思ってエアロパーツを好きなように装着するのも分かりますが、装着の仕方が不適切だとあなたの愛車が壊れてしまうので、注意が必要になります。

装着の仕方を完全にすること、これを守ってくださいね。

次回は、エアロパーツの種類をご紹介したいと思います。