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2010年6月18日(金)
02 おすすめ洗車術!
夏到来!いよいよ洗車の季節がやってきました。外に長時間いても寒くないので、時間をかけてしっかり洗車しましょう!
◆シャンプー後の水のふき取り 水のふき取りには、給水性抜群のユニセームがおすすめです。ふつうの布ではボディに糸くずが付いてしまいます。 ワックスがけの時に困るので、ぜひユニセームでふき取りましょう。 ◆頑固な汚れ 鉄粉や雪道で付いた融雪剤は、なかなか落とすことができません。 そんな時に活躍するのが「激落ちくん」です。 水だけで汚れが落ちる白いスポンジです。 気をつかなければいけないのは、あまりやり過ぎると塗装が剥げてしまうので、どうしても落ちない所にだけ試して下さい。 ◆忘れがちな箇所 どうしても洗車し忘れる箇所があります。 それは 給油口 です。 セルフのガソリンスタンドが多くなったので、自分で給油口を見る機会が増えたと思いますが、結構汚れている部分です。 私は、給油口はスタンドの店員に見られる所なので、念入りに洗ってました。 忘れずに洗いましょう。 ◆ワックス ワックスがけは、パーツで分けて行います。 天井、フロント、右サイド、左サイド、リアです。順番はどこからでもよいですが、掃除の基本は上から下なので、天井からかけるとよいでしょう。 まずは、固形ワックスか液体ワックスで迷いますが、液体がおすすめです。ふき取りの際に疲れないからです。 ふき取りの布は必ずワックス専用のものを使ってください。普通の布では本来の輝きがでません。キラキラした輝きで感動したい方は、ぜひワックス専用ふき取り布を使ってください。 ふき取り動作は細かく腕や手首を動かして行います。 前述のとおりパーツ分割しているので、パーツごとワックスかけて乾いたらふき取り、ワックスかけて乾いたらふき取り、という風に完結して行っていきます。 ◆洗車の仕上げ ワックスが終わったら、仕上げにモップがけです。 静電気でボディには埃や毛やゴミが付きますので、モップがけをしないと、家に帰ってきてからがっかりしてしまいます。 ※上記洗車術は自己責任で試して下さい。 |